足尾銅山と山地荒廃の歴史(その7)

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 この年、建設省、林野庁、栃木県が会議を行い、それぞれ役割を分担して
足尾に森を回復させることを決めました。
 具体的には、建設省は本流河川の砂防工事を、林野庁は国有林の治山事業を、
栃木県は民有林の治山事業を担当することになりました。

 こうして、足尾の森林の本格的な復旧がはじまりました。

植栽作業の様子(1980年代撮影)
ヘリコプターによる実播作業の様子(1980年代撮影)
西利根倉沢の砂防ダム(手前)と治山ダム(奥)(1971年撮影)

林野庁前橋営林局提供写真より

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